それゆけブリティッシュガール(前編)

今回は一部の方をめちゃくちゃお待たせしていた話をやっとこさ書こうと思います。そうですちさぷらイギリス留学編です。なんと!7年前の話です!もう記憶の色んなところがあやふやで有耶無耶!

しかし7年前にも関わらず「ちさぷらって留学中どんなことしてたの?」と聞かれることが未だに多いので(記憶がこれ以上薄れないうちに)ここに記します。

 

そもそも外国とは縁遠い大阪の片隅に暮らす女子高生だった私が留学することになった経緯は「受験に失敗しまくり留学必須の学部にしか受からなかったから」という何とも情けないものでした。ガチで。

元々志望していた公立の大学はセンター試験の数学にやられて合格が絶望的になり、私立文系もことごとく落ち、これはもう留年だ!となっていたところにたまたま出来心で漢文+英語のみで受けた外国語系学部の合格通知が。九死に一生を得た。漢文には頭が上がりません。こういうこともあるので今高校生の皆は「こんなん将来使うわけないやん」とか言わずに古文漢文もしっかり勉強しような!君の未来を変えるかもしれないぞ!

 

そうして運だけで滑り込んだような学部だったので、周りは帰国子女だったりTOEIC満点保持者がゴロゴロいるような完全な場違いな環境で4年間頑張っておりました。卒業まで漕ぎ着けられてよかった。20年以上生きてるけどあれほど「場違い」と思ったことはありません。花男の牧野つくしぐらい場違い。そして道明寺が現れることはない

しかし入った経緯はどうあれ辛うじて外国語系の学部を卒業できたおかげで就職の面接では「外国語系ってことは英語喋れるんや!採用!」となり、今では雑用やらマーケティングの傍らで翻訳系の仕事にもたまに勤しんでいるので、留学とそれにかかった膨大な費用は決してムダではなかったと信じたい。

 

そんな訳で所属する学生は全員在学中に必ず留学する学部に入ったちさぷら。

留学先の大学は英語力・成績・本人の志望などを踏まえて決定されるので、まずどの国のどの大学に行きたいか、自分の語学力ならどこの大学のコースに入れるかを経済的な面も含めて考える必要がありました。

 

ちなみに留学先候補の国はアメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、フィリピンで、7つぐらいの大学が選べたはず。滞在形式もホームステイ、ルームシェア、大学付属の寮など多岐にわたる。そして今はもっと行ける国の選択肢が多いらしい。

 

しかし私はたくさんの国、たくさんの大学がある中でもどうしてもイギリスに行きたかった。何故か?

ハリーポッターの聖地だからである。

 

他のイギリス行きを希望している人が「ヨーロッパの建築や街並みをこの目で見たい」「ブリティッシュアクセントを学びたい」「イギリスの文化に興味がある」「英語でビジネスを学びたい」などなど格好いい理由を並べる中、英国ファンタジーが好きという理由だけで海を越えていった女。それが私です。壮大な感じにすな

好きという感情だけで国境は越えられるのだ。

 

語学試験や志望度調査を経てありがたいことにイギリスの2つある大学のうち1つに留学出来ることが決定し、2013年4月に渡英。

ちさぷらの9ヶ月のイギリス生活が幕を開ける。

 

イギリスのもう1つの大学は寮に入ることになっていましたが、私が行くことになった大学ではフラットといって5人で1部屋に住むタイプの住居が割り当てられることになっていたので、同じ学部の4人の女子と9カ月間の共同生活を送ることに。

 

フラットとは

5個の個室(それぞれシャワーとトイレとベッド付き)と共用のキッチン&リビングがあるアパートみたいなもの。洗濯機は備え付けられていないのでランドリーコーナーで洗濯物をする。ルームシェアみたいなイメージでOK

 

今だから言えることやけれども私が留学先にイギリスを選んだ理由の1つに「生活力がなさすぎてホームステイ必須の国を選ぶとホストファミリーにめちゃくちゃ怒られる気しかしなかった」というのがあります。

何も英国ファンタジーのことだけを考えていたわけではないのです。頭の中は大体そのことばっかりやったけれども。

 

ちなみに当時どれくらい生活力がなかったかというと

・実家暮らしのためほぼ料理はしない

・米は炊けるがおかずは作れない

・電子レンジで弁当を蓋ごとチンして溶かした前科あり

・自分の部屋はいつでも散らかっている

・洗濯はもちろん自分でしない

・風呂上りの着替えを自分で出したことが数えるぐらいしかない(風呂に入っている間に母親がやってくれる)

 

婚活中の身なら真っ先にお断りされるであろうこの生活力のなさ。

どこからどう見てもタオパンパである。箱入り娘である。我ながらよく19歳(当時)まで生きてこられたなぁ。こんなんでも今では就職して自力で生活していたりするので何歳からでも人は成長することが出来る。

 

このまま実家暮らしだと一生私には生活力が備わらずアダルトチルドレンまっしぐらなのでは…という危機感は多少なりともあったので、留学を機に親元を離れて自分で自分の生活の全てをやってみよう!大人への第一歩!でもいきなり他の家族(しかも異文化圏)に放り込まれるのはしんどいから同郷の人たちとルームシェアから始めてみたいな!同世代と住むのって楽しそうやし!と思って始めたフラットシェア生活。

しかし遠い異境の地で暮らし始めたからといっていきなり生活力が備わるわけもなく、シェア生活が始まって早々にフラットメイトにめちゃくちゃに迷惑をかけてしまう。迷惑の内容は後述

 

しかしそんな生活力ゼロのちさぷらを茶化しながらも9ヶ月間見捨てずにいてくれた心優しいフラットシェアメンバーの4人をここで敬意と感謝を込めて紹介したいと思います!

 

まず1人目!きみちゃん

小麦粉の魔術師。小麦粉と卵があれば大抵のものを作ってしまう。彼女と一緒に暮らしていたことにより我々のフラットのオーブンからは常にいい匂いが漂っていた。毎日がKIMI's KITCHEN

よくミュージカル映画を見て「こんな日常で突然歌い出す人おらんやろ〜」と思っていたちさぷらだが、彼女の部屋では毎日ミュージカルが開催されていたので日常で事あるごとに歌い出す人も世の中にはおるんかもな…と価値観の変化をもたらしてくれた。楽しそうなのでいつか私もやりたい。

留学前から面識があったので同じフラットになれてとても心強かった。そしてめちゃくちゃ優秀。めちゃくちゃ英語が出来る。

日本は彼女には狭すぎたらしく大学卒業時に「イギリス人男性と結婚して永住権獲得を狙う」と野望を語っていてやっぱり出来る女はスケールが違うわ…と感嘆していたら何とこの度実現してしまったらしい。凄い。めでたい。有言実行の女である。

 

そして2人目!キティ

ライフスタイルがオシャレ。普段のご飯作りに赤ワインと白ワインを使っていてちさぷらの度肝を抜いた。家庭料理でそんな使うことある?

留学前には全く面識がなく学部内で付き合うメンバーも全然違っていたのでフラットシェアしていなければ仲良くなっていなかったと思う。こういうのも共同生活の醍醐味かな。何事も縁ですねぇ。

私含む5人の中で一番家にいる滞在時間が短かった人。ほとんど帰ってこない日もあった。自由奔放である。そして魔性の女でもある。

オシャレガール故に私のような芋々しい女はアウトオブ眼中かと思いきや、魚が好きで魚モチーフに目がなく、一緒にポルトガル旅行に行ったときに「どうしても水族館だけは行きたい。旅行では水族館に行かないと気が済まない」とお願いしてくるような可愛く面白い一面もある。魔性の女だわ(2回目)

 

3人目はこちら!エイミー

音楽と肉をこよなく愛している。我々のフラットのリビングに流れるBGMをセレクトしていたのは大体この人。朝が弱い。

爆音の音楽を聴きたい!という理由で連日のようにクラブへ繰り出していた。360°どこからどう見ても陽キャ。すぐ色んな人と仲良くなる。しかも私のような冴えない女にも優しくしてくれる徳を積んだタイプの陽キャである。うちの学部には一見パリピに見えてもこの手の徳を積んだ方々がたくさんいた。非常にありがたい。

酒をあおるように飲むがそこまで強くないらしく留学中は知らん間に戦線離脱→復活を繰り返していた。そして夜な夜な「お腹すいた〜!」と言って冷凍していた肉を焼いて食べ出す。彼女のおかげで私はハンバーグのタネが冷凍出来ることを知った。

感受性が強いので悩み相談をすると自分のことのように悲しんだり喜んだりしてくれる上にめちゃくちゃ親身になって聞いてくれる。良い人すぎて大丈夫なんだろうか?と心配になるレベル。実は私と地元がほぼ同じなので留学終了早々成人式で再会することになった。

 

最後に4人目!シャンドン

いかついあだ名になってしまったけれど本人は色白でほんわかしていてゆっくりと喋る可愛らしい女性である。しかし見た目とは裏腹に何でもズバッと言う。文句もめちゃくちゃ言う。このぼやきが面白くて実は留学中の一つの楽しみになっていたりした。すまない

5人の中で一番神経質なのに生活音がめちゃくちゃ聞こえるリビングの真横の部屋を割り当てられてしまった可哀想な人。

標準語を話す。大阪南部出身のちさぷらとエイミーは喋るのが早口(しかも関西弁強め)なので「何言ってるか分からん」とたまに言われた。いやぁ申し訳ない。

ちさぷらは生活力がないが故にまともな料理が留学当初出来なかったが、彼女は経験が少ないが故に思い切りの良いタイプだったので料理への冒険心を人一倍持っていた。

 

冒険心の例。ある日のリビングにて↓

シャ「ちさぷら何食べてんの?」

私「スパゲッティやで」

シャ「私もパスタ作ろ〜」

私「シャンドンそれ何?」

シャ「ペンネ」←茹でてる

私「おいしそうやね」

シャ「ねぇパスタって何で味付けしたらいいの?」

私「醤油とかトマトとかちゃう?」

シャ「うーん…塩コショウだけにしよう」

えっ私に聞いた意味は????

 

塩コショウをかけたペンネを食すシャンドン。

シャ「味あんまりしないんだけど」

私「やろうね」

 

その後も彼女の料理の味付けへのあくなき探求は進む。

 

シャ「ペンネいっぱい買ったからしばらくペンネ食べるわ」

私「頑張れ」

シャ「ねぇこの調味料って何?」

私「スイートチリソースやで」

よく使う醤油などは各自持ち、その他ケチャップなどの調味料は5人で共有してた

シャ「野菜にこれかけてみよう」

私「ドレッシングじゃなくて?」←嫌な予感がしている

シャ「うーん…合わない

私「やろうな!」

 

また次の日。

シャ「スイートチリソースって何に合うんだろう」

私「あんまり使わんから分からんわ」

シャ「今日もまたパスタ作る」

私「とりあえず醤油で味付ければ間違いないよ」

レシピを知らなさすぎてクックパッドで何でも検索していた

シャ「分かった」←パスタに醤油かけてる

私「いいやん」←美味しそうなので安心している

シャ「あ!このパスタにスイートチリソースかけたら美味しいかな?」

頼むからスイートチリソースから離れて

 

その後も事あるごとに何でもスイートチリソースを入れようとするので止めるのが大変だった。あれは上級者向けの調味料やと思うよ!初心者(当時)の我々にはまだ早かったんや!

 

ちなみに5人全員留学中は自炊派(マズメシと名高いイギリスなので外食や冷凍食品が口に合わない)だったのでキッチンは交代で使っておりました。

誰かが料理する→食べてる間に違う人が作る→また違う人がコンロ使うって流れでいつもやってたので調理している人や出来上がった料理を皆でやいのやいの言いながら囲んでいる毎日でした。楽しかったなぁ。

 

そんな訳で個性豊かな4人とのドキドキワクワクの共同生活を始めたちさぷら。しかし実家暮らしで高校3年間は部活にかまけていたのもあり、ろくに家事もやってこなかった人間がいきなり全ての身の回りのことが出来るわけもなく、生まれたのが悪名高き例のアレ。

「ディザスター事件」です。

 

フラットに入居したての頃、まだ家具やら食材やら生活のルールやら色んなものが足りていない中でとりあえず家事の役割分担を決めよう!ということになり。

エ「ちさぷらは皿洗い担当な」

私「はい」

任命されたので一生懸命皿洗いに勤しむちさぷら。

 

しかし皿洗い以外にも生活上やることはたくさんあるので、買い出しに行ったりキッチンの設備を使ってみたり掃除をしたりしてみたりしてみたものの、

・買い出しの量が分からず物を買いすぎて冷蔵庫(5人で共用)の他の人の棚まで占領する

・オーブンの使い方を間違えて壊しかける

・何らかの理由でキッチンを水浸しにする

・水浸しにした床を拭こうと思ってモップを持ち出すもそのモップが汚なすぎてさらに床を汚す

・時差ボケもあって部屋の鍵をかけて寝ていたのでフラット会議をやろうとした他のメンバーにどれだけ呼びかけられても反応しない

 

…と、渡英1週間でやらかしすぎた結果

エイミー「ちさぷらもうディザスターやん」

私「えっ」

とうとうディザスター(災害)呼ばわりされる事態に。

これまでも「ちさぷら」を始めとして数々のあだ名を付けられてきたけれど、いよいよ人間ですらなくなってしまった。皿洗い担当からいきなり災害にまでランクダウンした瞬間である。

 

そしてフラットメイト4人はこのあだ名が大層気に入ったらしく事あるごとに災害呼ばわりされるように。他のフラットに住んでる同じ大学所属の人にもいつの間にか浸透していた

 

ある日の授業にて↓

エイミー「Chisaplus is called disaster.」

先生「What?」

ほら先生も何て?って言ってるやん!びっくりしてるやん!そらそうでしょうねいきなり「彼女は災害です」って言われてもね!反応できませんよね!そのあだ名そんな積極的に広めようとせんでもいいやん?

 

キティ「なぁディザちゃん」

ディザちゃん言うな

どれだけ可愛く呼ぼうとも災害呼ばわりは変わらんからな!

そしてこの酷すぎるあだ名はちさぷらに徐々に生活力が備わり何もやらかさなくなるまで続いた。

 

 

少し話は変わって、留学先の大学の同じクラスには日本から来た私たちと同じように中国からの留学生やタイからの留学生がいて、その人たちが本名(発音が英語圏の人には難しい)とは別に「パトリック」とか「ニコル」とかの英語名を名乗っていたので羨ましい!と思って皆でイングリッシュネームを考える流れになったことがあって。

 

私「私もイングリッシュネーム欲しいなぁ」

きみちゃん「もうあるやん」

エイミー「ディザスターがあるやん」

ないよ!

あれをカウントするのはやめて頂きたい。そもそも人物名じゃないし名乗りたくないよそんな名前!

 

その次の日ぐらいの夜。

シャ「ちさぷらのイングリッシュネーム決まったよ」

私「えっ」←勝手に決められたので驚いている

シャ「明日からデイジー(DAISY)ね」

お、思ったよりまともな名前だ〜!(失礼)

 

私「ありがとう!一応聞くけど何でデイジーなん?」

シャ「ディザスターだからDから始まる名前がいいかなと思って」

ほらやっぱり災害呼ばわり〜〜〜!!!

しかし響きが結構気に入ったので次の日からはイングリッシュネームとしてDAISYを名乗ることにした。素直に呼んでくれた海外の皆さんありがとう。今後も外資系企業とかにスカウトされてしまったときにはこの名を名乗りたいと思います。多分一生ない

 

こうして英語力とともに徐々に生活力を付けていった私はイギリスに滞在している9ヶ月の間にロンドンに出かけたりLCCでヨーロッパ各地を回ったり図書館でハリーポッターの原版を借りて読んだり課題に追われたりして忙しくも充実した日々を過ごしていくわけですが、そんな中でひょんなことから知り合ったイギリス人男性に求愛されるというディザスター事件に並ぶ大事件が起こる。

 

そんな訳で次回の後編では「ダーリンは外国人(未遂)事件」をお送りしたいと思います。お楽しみに!

 

P.S.フラットメイト各位

全力でネタにしていますが皆様のことは大切な友達だと思っているので怒らないでください。ちさぷらより。

個人的趣味で選ぶ!嵐の聞いてほしい曲50選

今日の内容はタイトルそのままです。

こんなときだからこそ嵐の音楽を聞いてくれ

 

嵐がYouTubeに上げているuntitledを観てアーティストとしての嵐が気になり始めた方もいるのではないでしょうか?そういう方に声を大にしてこの言葉を言いたい。ようこそ!ジャニーズのエンターテインメントワールドへ!

ちさぷらは妹と一緒に幼少期(小学生くらい)からアイドル好きな母親の英才教育(※)を受けてきたので中学校上がる頃くらいまでは本気で全人類はデフォルトでジャニーズが好きなんだと思ってました。あれ?世間って実はそこまでジャニーズ含むアイドルに興味ないのでは?と気づいたのはサブカル好きな友達が増えた高校の頃です(遅い)

 

英才教育の例↓

・初めて行ったコンサートがSMAP

・学生時代は年一で嵐かNEWSのコンサートに行く

・ジャニーズの曲が基本車で掛かってる

・嵐の歴代のライブDVDがほぼ網羅されている

 

そうして10年くらいかけて自分がジャニオタに分類される人間と気付いたちさぷらですが、最近なんと友人がずんどこずんどこジャニーズ沼にハマっているではありませんか。分かる。現実が辛すぎてせめて虚構(アイドル)に夢を見たい気持ち、めっちゃ分かる。安心してくださいジャニーズはいつでも君の味方です。なんてったって夢なのでね!そういうわけで、布教するなら今しかないと強く思った次第なのであります。

 

しかもコロナ禍を受けて嵐が前代未聞のライブ映像をフルでYouTubeに上げるって革命を起こしたのも追い風となっております。無料で見れるコンテンツにしては素晴らしすぎやしませんか。どうなってるんや。布教するなら今しかない。これを機に皆ジャニーズのライブ行こう。私とSixTONESに沸きに行こう。

あとYouTubeやと全然分からんけど歌ってる本人の後ろにある超巨大パネルが実はめちゃくちゃ画質が良い。マジで毛穴まで見える。あの画質の良さに感動するためだけにでも是非ライブ会場に足を運んでみてほしい。

 

前置きが長くなりましたが、ここらで本題に入りましょう。嵐が気になるけど持ち歌が400曲越えと聞いて今更追いつけるか!と思った方もいることでしょう。そんな方のためになんと今回は!ちさぷらが完全に好みで是非聴いてほしい嵐の曲50曲を選びました〜!押し付けがましい!

 

今回は「ライブ映像観て知らんかった曲もいっぱいあるけど嵐いいやん…他のも聞きたいけどいかんせん曲数が多すぎてなぁ…」って方のために選んだ50曲なので、テレビでよく歌われる歌は入っていません!完全にファン目線です!一般受け?知るかそんなもん!っていうスタンスでいきます!

 

★シングル曲部門

まずはシングルだけどメディア露出が少なくHappiness、Love so sweetあたりと圧倒的知名度の差があると思われる曲たちから。

 

1. つなぐ

→注目ポイント:振付

大野くん主演の映画「忍びの国」主題歌。嵐の曲(特にシングル曲)は「愛を叫べ」「GUTS!」などに代表されるように振付がキャッチーなものが多いけどこれも忍者イメージの面白い振付。最初の大野くんが印結ぶところでNARUTO世代はブチ上がること間違いなし。

そしてなんといっても振付師が大野智振付が大野智大事なことなので何度でも言いたい。

ちさぷらはジャニーズのタレントが振り付けたダンスをジャニーズが踊ってるのが大好きなのでこの曲がめっちゃ好きなのです。最近だとSnowManの岩本照氏の振付もオシャレで良い。特にParty! Party! Party!がオススメ。

 

2. ハダシの未来

→注目ポイント:サビの手上げる振付

発売当時は今のように嵐が国民的アイドルの地位を確立する前だったのであまり話題にならなかったけどライブでは定番の曲。

最後のサビの始まりのところ「コトバじゃなくて〜」で嵐のメンバー1人1人が両手挙げてくときに、自分の推しと同じタイミングで手を挙げるという暗黙のファンルールがある。楽しい。

曲自体も明るくポジティブで楽しい曲なので是非ライブDVDやブルーレイでチェックしてみてほしい。今ならなんとuntitledで観られるよ!


3. 言葉より大切なもの

→注目ポイント:櫻井翔の「エビバデスタンダッ」

冗談です。でも半分本気

私がシングル全60曲中で一番好きな曲なので迷わずランクイン。前述のサクラップ、歌詞、メロディすべて良い。良いけどマイナー(ファンの間では有名だよ!)

「遥かな空に夢を投げて〜」からが特に良い。

シングル曲なので普段5人で歌うけどニノがソロ曲としてギターを持って1人で歌ったこともある。5×10に収録されてるので観る機会があれば是非観てほしい。


4. Face Down

→注目ポイント:PV

ジャニーズのPVといえばダンスにフューチャーされてたりストーリー性があったり海辺で戯れてたりしてるもんなんですけどこれはソファに座って格好つけてるだけという挑戦的なPV。でもそれが格好いい。

あ〜ッ私もソファなら椅子なりに座ってるだけでPVになりうる人材になりたかったなぁ〜!と思いながら是非PVを見てください。


5. a Day in Our Life

→注目ポイント:コール&レスポンス

元祖コール&レスポンス(C&R)曲。

この曲はライブ会場で聞いてこその良さがあるので是非聞いたことない人はライブ映像を観てほしい。私もライブ会場で初めて聞いた。当時嵐の初心者だったのでC&Rの文化があることをそもそも知らないままライブに臨んだら周りの人が急に\サムデイ!/ってやり出してめちゃくちゃびびった。私の二の舞にならないためにもC&Rの予習は必須だぞ☆


6. Lucky Man

→注目ポイント:櫻井翔のラッパーぶりを遺憾なく発揮したいたるところに混ぜ込まれているサクラップ

a Day in Our Lifeと並ぶC&R曲と勝手に思ってる。ラップがめちゃくちゃ入っててジャニーズの曲、しかもシングルとしてはめちゃくちゃ攻めてるなぁと感じさせる1曲。いつ息継ぎしてんの?と思わずにはいられない。「満タンカーなんだ」が皆で出来るとカラオケで盛り上がること間違いなし。是非一緒にやりましょう。


7. PIKA★★NCHI DOUBLE

→注目ポイント:歌詞

合言葉はLIFE IS HARD だからHAPPY。多分子供よりも大人に響く曲。ライブで聴くとめちゃくちゃ沁みる。シンプルに歌詞が良い。青春っていいなぁ!ちなみにPIKA☆NCHIっていう曲もあるけどこっちはロックチューンなので全然違う曲に仕上がっております。


8. 感謝カンゲキ雨嵐

→注目ポイント:歌詞

ライブで事あるごとに歌われてるので最近は知名度が高い。曲中にめっちゃ「ありがとう」って言ってくれるのでファンの自己肯定感が高まる。そしてここぞという時に歌うのでこの曲に泣かされてきたファンも多い。10周年の国立ライブでオープニングソングとして歌ってるのが一番感動するので観る機会があれば是非。

 

 

★ソロ曲部門

ジャニーズのライブに行ったことがない人に説明するとジャニーズのグループにはソロ曲というメンバーがそれぞれ思い思いに1曲披露するコーナーが大抵のライブに設けられている。(大人数のグループだと1人1曲では尺が足りないのでユニット制のときとかもある)

嵐は5人なので大抵のライブでソロ曲コーナーがあります!それぞれ個性が出てて面白いので1人ずつオススメの曲をご紹介。

 

1. Rain(大野智)

→注目ポイント:普段のバラエティとは別人のようなキレキレの姿を見せる大野智

重力ないんか?ってくらい軽やかに踊る大野くんが見れる。見た人は大体リーダーが好きになる魔の一曲。私もこれでやられた。初めて見て度肝抜かれたときから歴代の大野くんソロではこれがずっとナンバーワン。

特にThis is the only beginningのところの腰ブンブンする振付(うまく言えない)が一番好きです。高校のときめちゃくちゃ真似してたから私が踊っているのを見たことがある人もいるかもしれない。

なんとちょうどタイミング良くこの「Rain」が期間限定公開された嵐フェス2012に収録されております!みんな見てくれ〜!


2. T.A.B.O.O.(櫻井翔)

→注目ポイント:全編において攻めている櫻井翔

ファンの間で伝説となっている曲。四の五の言わずにとにかくパフォーマンスを観てくれ。観れば分かる。嫌でも分かる。特に普段キャスターとしての櫻井翔ばかり見ている人ほど必見。

ちなみに翔くん曲は声が低くて歌えない!っていう嵐ファンの方が多いようですがなんと!ちさぷらはこの曲歌えます!解禁されたらカラオケのお誘いお待ちしております!

 

3. Hello Goodbye(相葉雅紀)

→注目ポイント:相葉ちゃんらしさ溢れる選曲

数あるソロ曲でも一番相葉ちゃんっぽいなぁと個人的に思っている曲。ポジティブで明るく楽しく爽やかな中でも少し切ないこの曲を彼に与えてくれた関係者の方々に深くお礼申し上げたい。相葉ちゃんはライブでもインスタでもテレビで見るままの人なので良い意味で嵐で一番ギャップがなくて初心者にも優しいと思います。さすが国民の孫。

 

4. 秘密(二宮和也)

→注目ポイント:振付

二宮和也がひたすらに可愛い。

こんなに可愛くて大丈夫か?と心配になるレベルで可愛い。可愛すぎて全人類が震えた。全編通して可愛いけど可愛さがピークに達するサビは必見。可愛いは世界を救う。

ニノの凄いところは曲によって全然違うパフォーマンスが出来るところですね。憑依型というかね。人から見られる自分をちゃんとよく分かってるね。なので可愛い曲では全力でファンの女性陣顔負けの可愛さを振りまいてくれる。よって後述する嵐曲の可愛いパートは大体ニノに回ってくる。まさしくアイドルの鑑。

 

5. Yabai-yabai-yabai(松本潤)

→注目ポイント:松潤がすごく松潤

タイトルはそのままヤバイヤバイヤバイと読みます。お察しの通りひたすら「ヤバイ」って言ってるだけの曲。でもなんかクセになる。

松潤の曲はピコピコ系が多いので基本ライブ会場はダンスホールもしくは彼の独壇場になる。あとNetflixのドキュメンタリーでも垣間見せるように彼は演出家なので、演出の気合いの入り方が凄い。Japonism収録のソロの演出が特に面白いのでこれも是非観てみてほしい。

 

 

★アルバム・カップリング曲部門

ジャニーズの曲=テレビ番組で歌ってるポップでキャッチーな曲のイメージが強いかと思いますがジャニーズはカップリングやアルバムの一般には知られてない曲に名曲が潜んでいることが多いので是非こちらにも手を出してみてほしい。特に嵐はシングルとアルバムのサブスクが解禁されてるので是非ここで曲名を覚えて聴いてみてください。

 

1. Green Light

→注目ポイント:気合の入ったライブ演出と歌割り

期間限定公開中のuntitledのオープニング曲なので聴いた人も多いはず。Green Lightの名に相応しく緑の閃光の演出が大変良かった。ジャニーズに限らずライブでは曲に合わせた演出も見所の一つですが特にオープニング曲はこれからぶちかますぞ〜!という気合が感じられて好きです。

あと注目してほしいのが歌割り。2番の相葉ちゃんの低めの声を活かした「Superheroなんかじゃない〜」が特に良い。松潤を下ハモに使うセンスも抜群。「321 Get ready」のニノの不敵な笑みが最高なので是非YouTubeで見てくれ。低音が出るメンバーと高音が出るメンバーがそれぞれ生かされてる曲は聴いてて楽しい。嵐はみんな聴き分けやすい声だと思うので「おっここのパートはこの人が歌ってるのか〜」と思いながら聴くのもオツでオススメです。


2. 優しくって少しバカ

→注目ポイント:歌詞

タイトル的に相葉ちゃんの曲かな?と思った貴方。そうです相葉ちゃんの曲です。違います

優しくって少しバカ…これほど端的に彼を表した言葉があっただろうか。初期の嵐はこういう平凡な僕でもそれなりに頑張っていくよ系の歌が多い気がする。等身大で非常に良いです。ちなみに相葉ちゃんのソロ曲ではないので嵐全員で歌ってる。でも大サビ前の大事なパートは相葉ちゃんが1人で歌ってるのでこれはもう相葉ちゃんの曲です。


3. Love Situation

→注目ポイント:ニノの「言い出せなくても〜」と松潤の「チカヅキタイ」

通称ラブシチュ。振付も衣装も歌詞も歌割りも全部好き。可愛い二宮和也が大好きな人は必見の曲。アイドルしてる松潤が大好きな人も必見。ダンスも珍しく櫻井・相葉・二宮チームと大野・松本チームの2組に分かれて終始踊ってるので見てて楽しい。「下ろしたての気持ちを抱いて」の振付が好き。あとTime版で櫻井翔にタンクトップ着せた衣装担当の人は天才。ノーベル賞あげたい。

ジャニーズ曲には甘い台詞をここぞとばかりにタレントに言わせるここでキャーと言ってくださいねポイントが設けられてることが度々ありますがこの曲も例に漏れず松潤が全力でやってくれます。さすが。もはや私が松潤になりたい(?)


4. Cry for you

→注目ポイント:二宮和也の圧倒的パフォーマンス力

2007年発売のアルバムTimeが本当に名盤なのでみんな聴いてくれ。本当は全曲ランクインさせたいところですが50曲しかない中でそんなこと言ってられないので前述のラブシチュを含めた選りすぐりをご紹介。

私の持論ですがニノの歌い出しから始まるダークもしくはミステリアスな曲調のアルバム曲は大体名曲という法則があります。筆頭がこの曲。ライブパフォーマンスが鬼の格好よさ。ラスサビ前のみんなで復活してくるところなんてもう最高に痺れる。観たら何のことか分かる

全員めちゃくちゃ格好いいけど特にニノが凄い。truthしかりこういう曲でパフォーマンスさせると彼の右に出る者はいません。嵐といえばポップでキャッチーで明るい曲!ってイメージの人に是非聴いてほしい。多分ひっくり返ります。


5. ユメニカケル

→注目ポイント:大野智の美声

生で聴いたら泣いてしまうランキングの上位に食い込んでくる名曲。ラスサビのリーダーの使い方が上手すぎる。「未来へ紡いでゆく想いを空へと」で手を高く挙げるのがめちゃくちゃ良い。泣けます。カップリングなのでサブスク対象外なのが残念でならない。愛を叫べに収録されてるので励まされたいときに是非とも聴いてください。


6. Under the radar

→注目ポイント:カップリングとは思えないクオリティ

何故シングルにならなかった?と思わざるをえない曲部門 堂々の第1位。(ちさぷら比)

歌い出しから最後の方の大野くんのフェイクに至るまで全部めちゃくちゃ格好いい。このレベルの曲をカップリングに持ってこれる嵐の曲層の厚さ。恐るべしジャニーズ。恐るべし国民的アイドル。

歌詞も歌い方も攻めてて大変良いです。「君は秘密を知りすぎただけ」とか厨二心をめちゃくちゃくすぐられる。そして「ガジェット脱ぎ捨て〜」の翔くんの歌い方と「合理化できずに求め合う魂」の魂のところの歌い方が好き。特にガジェットの部分は歌割担当者の何としても櫻井翔にガジェットと言わせたいというこだわりが伝わってきますね!

 

7. ファイトソング

→注目ポイント:作曲が二宮和也

実はジャニーズにはちょこちょこ自分で曲作れる人材がいて大体1グループに1人は紛れ込んでいるのですが嵐の場合はニノがそう。そしてこの曲では作詞はメンバーがやってる。ファン垂涎もの。

タイトル通り明るく楽しい応援ソングなので盛り上げたいときに大体披露される。最初のハイ!ハイ!ハイハイハイ!がめちゃくちゃ楽しい。ちなみにこれの原曲になったニノ作詞の「楽園」って曲も可愛らしくて大変良いです。


8. I Want Somebody

→注目ポイント:松潤松本潤ではなくMJ

イントロからもう良曲だと分かる。めっちゃ格好いい。こういう色気出したい曲は松潤によく似合いますねぇ。マイケルジャクソンっぽい。ちょっと小洒落た歌詞が好きな人にオススメ。「壊れた時計の針が運命の背中を蹴る」とか私と同じくポルノグラフィティが好きな人にはめちゃくちゃ刺さると思う。

個人的に一番オススメのアルバムはTimeですがこの曲が収録されてるARASHICも良い。ちなみに嵐ファンが自分たちを呼称するときに使う「アラシック」はこのアルバム名から来ております。※ジャニーズにはファンにも名前が付いてることがあります。関ジャニだとエイター、SexyZoneならセクガル などなど


9. COOL & SOUL

→注目ポイント:櫻井翔の「Ya so cute 二番煎じ」

嵐全員でラップやってる曲。アルバムにラップオンリーの曲が収録されるのが当時かなり衝撃的だった。花男でWISHが破竹の勢いで流行ってこれからスターダムを駆け上がっていくぞという勢いが感じられる一曲。全部のパートが良いですが特に翔くんの「アイドルタイトル奪い取る」「マイク持つアイドル大国奪い取る」が語呂が良くて好き。後に彼のソロ曲でも似たようなフレーズが出てくる。※Hip Pop Boogie


10. Still...

→注目ポイント:歌詞

活動休止を発表したことにより再度ファンの間で注目が集まった曲。歌詞がめちゃくちゃ良い。日常の中にある別れ、嫌いになった訳でもなく喧嘩した訳でもないのに訪れてしまう大事な人とのすれ違い、誰もが経験する切なさを感じさせる一曲。サクラップも夢追う君を陰ながらも僕は一番に応援している、的なメッセージになっていてついつい嵐や自分を投影してしまう歌詞になっております。大事な友達や仲間がいる人に聞いてほしい。特に「車輪が回り出したら旅は始まってしまうから〜」がめちゃくちゃ良いです。


11. 素晴らしき世界

→注目ポイント:全部

「良い」としか言えない。

初めて聞いたときめちゃくちゃ良くない?これアルバム曲にしていいんか?シングルではなく?と驚いた一曲。相葉ちゃんの歌い出しからもう泣ける。嵐はこういう日常の中のちょっとしたドラマを切り取った曲が多いね。私も最終電車に乗って憂鬱の駅を駆け抜けながらまだ見ぬ「君」に会いに行きたい!

嵐は間違いなく国民的スターなんですけども良い意味でそれを感じさせない曲を歌うのがめちゃくちゃ上手いので、実は身近にいる自分と同じ1人のちっぽけな人間なんじゃないか?もしかしたら友達になれるんじゃ?と思わせてくれるところが人気の秘密なのではと密かに思っております。もちろん全然違う世界の人なんやけど、庶民に限りなく寄り添って応援してくれる。そういうところが好きです。素晴らしいね。活動休止はとても寂しい。


12. 僕が僕のすべて

→注目ポイント:めちゃくちゃ励ましてくれる歌詞

もし嵐のメンバーが嵐ではなかったら、という伝説のCMで流れていた一曲。このCMはヤバい。何がヤバいってファンなら一度は考えたことがあるであろう嵐のメンバーがアイドルではなかったら…という妄想を形にした上で本人にやらせて放送してしまった点においてヤバい。金と権力を持ったオタクの所業です。うらやまけしからん。そんなCMで流れていた曲なので聞いたことある人も多いはず。

「悲しいことも挫折もあるけどありのままの自分で良い」というメッセージが感じられる歌詞が良いです。ありのままでおうちにいましょう!


13. Oh Yeah!

→注目ポイント:ドラマチックな歌詞

ひたすら楽しい気持ちにさせてくれる曲。青春っていいなぁ〜!と思わずにはいられない。サビの「近づいてる」で最高にワクワクすること間違いなし。盛り上げたいときの定番の曲。

これ歌ってる時は嵐本人もめちゃくちゃ楽しそうなので大変幸せな気持ちになります。バイト帰りに待ち合わせして自転車2人乗りして誰もいない街で朝を迎えたいし校庭でこっそり君への手紙を埋めたりする世界線で生きてみたいもんです。青春っていいなぁ〜!


14. LIFE

→注目ポイント:嵐にしか出せない爽やかさ

お前どんだけTime好きなん?って思った嵐ファンの方々、だって名盤なんだから仕方ない。

もしかしたら自分には無限の可能性が広がっているのでは?と思わせてくれる一曲。私のブログからも誰かの笑い声が響いていると良いね。少し切ない詞を歌ってるのに爽やかなのは彼らだからこそと思うんですよね。嵐らしさが詰まった一曲です。


15. 時計じかけのアンブレラ

→注目ポイント:イントロからの独特の世界観

Monster、truth辺りのダークな曲が好きな人に是非聴いてほしい。この2曲が好きな人は絶対ハマる。めちゃくちゃ声が低いサクラップにもご注目。

カップリング曲なので残念ながらサブスク対象外ですが今公開中のアラフェス2012で聴けます!ダンスも格好いいよ!


16. Attack it!

→注目ポイント:ニノの「笑顔に紛れた大怪獣」の可愛さと翔くんの「ハハッ」のときのアイドルらしからぬ顔

ラップ曲。COOL & SOULよりも茶目っ気がある。何と作詞は全部櫻井翔。A to the RS(嵐の隠語)とか芸が細かい。櫻井翔その顔はアイドルとしてアカンという顔をする彼が拝めるのはこの曲だけ。外野の言葉はシカトする!


17. イン・ザ・ルーム

→注目ポイント:二宮和也の使いどころ

二宮和也から始まるアルバム曲は良曲の法則がここにも。Cry for youしかりどうしてもニノにエロティックなパートを歌わせたいという隠しきれない誰かの強い意思を感じる。嵐の5人がもう10代の少年ではなく30代の大人になったからこそ歌える一曲です。この路線もめちゃくちゃ好きなのでもっとお茶の間でもやってほしい。

オススメは「一瞬の火花を散らし続ける〜」あたり。あとこういう曲でめちゃくちゃやる気出してくる翔くんのラップも必聴。吐息がいつもの3割マシくらいになっております。


18. CARNIVAL NIGHT part2

→注目ポイント:ライブで披露されるC&R

part 2というタイトルですがpart 1はない。ないんかい

皆さんそろそろC&Rがやりたくなってきた頃ではないでしょうか?嵐のC&R曲と言えば個人的にはこの曲。カーニバルナイトの名に相応しくお祭り騒ぎが出来る。カラオケで歌える人がいるとめちゃくちゃ楽しい。事あるごとに\フッフー!/って茶々入れたい。

「こんなにすごい人の波じゃそばにいても気づかない」「きれいな女はいくらもいるけど君じゃないのさ」あたりの未練たらたらな歌詞も大変良いです。


19. movin’on

→注目ポイント:「巻き込むんだこの世界を」の翔くんの表情

9作目のアルバム僕の見ている風景のオープニングトラック。ベイッベー!でおなじみ。ライブで披露されたパフォーマンスがめちゃくちゃ格好いいので是非映像で見てほしい。「今そっと風が舞う〜」からの振付がとても好きです。

注目ポイントにも書きましたがライブDVDでは「巻き込むんだこの世界を〜」で世界を巻き込む俺カッケェ〜!と恍惚の表情を浮かべる櫻井翔が観れます。


20. let me down

→注目ポイント:とにかくオシャレ

アルバム曲にしておくのが勿体ないくらいのオシャレサウンド。洋楽かな?って感じ。王道アイドルソングに飽きた人に聞いてみてほしい。

「僕の理想が夢のまた夢になってもワンダー」にかけてが特に好きです。嵐の曲の中でも一、二を争うレベルで低音のサクラップが聴けるのもポイント。最初マジで何言ってるか分からんかった


21. 声

→注目ポイント:別れの痛みに浸れる歌詞

明るい応援ソングが多いけどバラード系も聞きたくなってきたなぁ、という人に薦めたいのがこの曲。浸れる系の失恋ソング。こういう曲はリーダーの歌の上手さが映えるね。

「小さな嘘もわがままもいつも君のせいにしようとした」「君と誓った未来は途切れた」など失恋直後に聞くとダメージ過多で死ぬのでほどほどの精神状態の時に聞くのがオススメです。


22. FUNKY

→注目ポイント:誰もをパリピにするファンキーチューン

目を奪われるほどに美しい君とダンスフロアで朝まで踊り明かした〜い!という欲望がダダ漏れの曲。聴けば誰でもパリピになれる。

ライブでファンが嵐と一緒になって踊れるようにご本人によるダンス解説動画が配布されたことでも有名。ホスピタリティが高い。あとダンスが単純そうに見えて所々ややこしい。うちの母を筆頭としたマダムファンにはこの振付難しいんじゃ…?と思いながら母にダンス指導してた。気になる人はYouTubeとかで検索してみてください。意外と難しいよ!


23. 五里霧

→注目ポイント:繰り返される「本日は晴天ナリ」

めちゃくちゃポジティブな曲。今抱えてる諸々の苦しみとサヨウナラさせてくれる。こう書くとヤバい曲に聴こえますが聴けば分かります。

超初期のカップリング曲ですがファン人気が高いようで定期的にライブで披露される。皆やっぱり嵐の応援ソングが大好きなんやね。凄く分かる。アラフェス2012で聴けるのでお手元のスマホYouTubeを開いてみてください。


24. 夏の名前

→注目ポイント:爽やかすぎる歌声と歌詞

全体を通して爽やかすぎる。三ツ矢サイダーもしくはカルピスのCMに使いたい。このブログの読者の人に広告代理店の人がいたら是非とも検討してみてほしい。絶対に後悔はさせない。

歌詞自体は大事な人との一夏の別れを歌ってるんですがあえてこれだけの爽やかさを前面に出してくるセンスが凄い。「季節もされど僕も青い」とか天才か?紛れもなく天才です。ピアノが良い味を出してる。今はスマホがあるから友達や恋人と物理的にどれだけ距離が離れようと好きな時にコンタクト取れるけど、そうでない時代は転校とか引越しって人生揺るがすレベルの一大事だったなぁ、としみじみ思い出させてくれる一曲です。


25. JAM

→注目ポイント:ジャニーズお得意の例のアレ

出ました。ジャニーズ名物、奔放でどっちつかずの彼女に振り回されたいという欲望が伝わってくる曲です。どのグループも一つはこういう路線の曲を持ってる。そして大体良曲。こういうのが好きな人が事務所の上層部にいると思われる。趣味が合いますねぇ。

「あの角を曲がればキスもできる」「イエスorノー?」「今は友達でいてと言うためにこんなところまで誘い出したのかい?」などなど。こういうシチュエーション、みんな好きやろ?感を前面に出してくる。大好物です。昔の曲すぎて全然ライブで披露されんけど一定の需要があると思うので是非とも久しぶりにやってほしい。

 

26. 恋はブレッキー

→注目ポイント:例のアレその2

こちらも自由奔放で僕だけを愛してはくれない彼女に振り回されつつもめげずに思い切り愛してやりたいという欲望が伝わってくる曲。「どんな君でも目をそらさない」「君が恋をするのは僕しかいない」など前述のJAMより強気。

ゴールデンボンバー鬼龍院翔氏の作る歌詞が好きな人はおそらくドンピシャで刺さるのでとりあえず歌詞を通して見てみてください。


27. ココロチラリ

→注目ポイント:10代の嵐がめちゃくちゃ可愛い

そろそろ可愛い曲が聞きたいなぁと思った皆さんお待たせしました。歴代でも5本の指に入るレベルで可愛い曲がこちらです。めちゃくちゃ可愛い。声が若い。甘酸っぱい。とにかく聞いてくれ。青春っていいなぁ〜!と思うこと請け合い。私もこの宇宙と星の輝きを集めて君とコミュニケイトしてみたい。出来ません


28. Hey Hey Lovin’You

→注目ポイント:恋の悲喜交交が詰まった歌詞

(個人的に)恋人に歌ってほしい嵐の曲ランキング1位。タイトル通りの曲です。「好きだった去年の服を着る気しないのは少しずつ自分の事が見え始めたから」が良すぎる。ONLY LOVEとこの曲のどっちにするかでめちゃくちゃ悩んだけどよりマイナー度が高そうなこっちをチョイス。幸せな日も枯れそうな日もギュッと抱きしめてくれ〜!!!


29. 途中下車

→注目ポイント:人生を電車に例えた歌詞

日常のドラマを爽やかに切り取るのが上手すぎる。夏の名前が刺さった人はこの曲も気にいるかと。ラブシチュや素晴らしき世界もそうですが電車に乗ってどうこうする曲は名曲が多い気がするね。初期の曲なので声が若い。「ネクタイを外し〜」「くたびれたYシャツ」あたりの歌詞と本人のまだ若い声のアンバランスさが良い味を出してる。もっと有名になってもいいのになぁ。知ってると嵐のコアなファンに仲間入りできるかもしれない一曲。


30. Yes? No?

→注目ポイント:ライブパフォーマンス

うちの父を嵐沼へドボンさせた一曲。当時アラフィフのおじさんの心をも掴んでしまうとは恐るべし国民的アイドル。今ほどライブパフォーマンスにお金かかってないけど何故か惹かれるものがある。自信満々な表情でゴリゴリに踊りまくってるのが最高に格好いい。めちゃくちゃアイドルしてる。ちなみに「Shining Mind」が最初「写輪眼」に聞こえてうちの家族は騒然となった。


31. まだ見ぬ世界へ

→注目ポイント:気合の入ったダンス

アルバム曲なのに振付きでMステで披露された一曲。めちゃくちゃ格好いい。「あの日の僕らの声がする〜」でシャッ!とやるところがめちゃくちゃ好き。隠しきれないリーダーのダンスの巧さが垣間見れる。曲自体もちょっとピコピコしてて新時代を感じる。


32. P・A・R・A・D・O・X

→注目ポイント:高音の「ベイベー」

始まりからなんかとんでもない曲が始まったぞ感がある。その通りとんでもない曲です。LOVEでの演出が格好いいからこれも是非観てみてほしい。松潤が生き生きしている。

「互いにfeel good」の振付見て度肝抜かれた。あとこういう曲では翔くんと相葉ちゃんの低音が活かされてて良い。ダンスが終わるときの決めポーズが良すぎて写真撮るときに真似したい。あと4人参加できるのでやりたい人募集。


33. Di-Li-Li

→注目ポイント:忘れた頃に来る爽やかさ

背中を押されたいときにオススメの曲。前向きになれる。Timeに映像が収録されてるのでそれも見てみてほしい。めちゃくちゃ元気になれます。「少し踏み出すそのステップから始まる広い広い未来」とか最高に嵐っぽい。爽やかさ満点。

 

34. Starlight kiss

→注目ポイント:ライブでのギラギラ感

LOVEに収録されてる映像を観れば分かるジャニーズの王道のギラギラ感がある曲。振付から歌詞に至るまでジャニーズが詰まっている。タイトル通りスパンコール付きのギンギラギンな衣装がめちゃくちゃ似合う。こういうのをアルバム曲に持ってきてしまうのが彼らのずるいところ。「誰一人触れさせたくない〜」のところのリーダーがすこぶる歌が上手いのでそこも是非聴いてほしい。

 

35. 「未完」

→注目ポイント:曲の構成

もう分かりますね?そうです二宮和也から始まるアルバム曲は大体名曲の法則です。ここ最近の嵐で一番攻めている構成の曲。曲調がコロコロ変わる。ダークにも明るくもEDMっぽくもなるからジャンル分けがしづらい。途中クラシックみたいにもなる。俺たちは何の型にもハマらないぜ!という彼らの熱い意気込みを感じる。この曲に「未完」とタイトルを付けてしまうセンスが恐ろしいね。

There is no turning back〜からの畳み掛けるようなサウンドがめちゃくちゃ格好良いです。


36. Snowflake

→注目ポイント:ひたすらに良い歌詞とメロディ

そろそろまた浸りたくなってきたなぁ、という人にはこちら。「ささやかな毎日のなかでどれだけ君を見つけただろう」「足跡はやがて白く消されても君を忘れない」などの歌詞が出てくるのでここ最近誰かとの別れを経験した人は多分ダメージ過多で死ぬ。精神状態に気をつけた上で存分に浸りましょう。


37. Re(mark)able

→注目ポイント:5人のラップに滲み出る個性

最後どの曲にするか迷ったけどやっぱりこれ。10周年のときの国立で歌ったやつが個人的に伝説となっている。めちゃくちゃ格好いい。国立といえばこの曲。5人千手観音と歌割り(ラップ割?)が最高。ラップ=櫻井翔なんやけど大野くんのサラッとやるラップが大好きなんだよなぁ。「ここ東京の中心からまたも陽が昇る」の歌い方が好きすぎる。他の4人もそれぞれ個性が出てて聴いてると面白いので誰が歌ってるか意識しながら聞いてみてほしい。

 

以上50曲紹介しました!

執筆期間約1ヶ月半の超大作記事です!

 

これ読んで「あれっ…ちさぷらってもしかして私と同じくらい嵐好きちゃう…?」って思った貴方!オタ友になりましょう!カラオケに行きましょう!私はいつでも自分と同じくらいの熱量で語り合える友を求めております!

趣味全開系の記事が好評やったら今度は最近ブームのSixTONESSnowManのオススメ動画紹介やらポルノのオススメ曲についてひたすら語る会でもしようかな。おしまい!皆さん良い自粛ライフを!

海辺のワンダーランド

会社「コロナウイルス対策します」

私「おっ遂にリモートワーク実装か?」

会社「昼食時に対面で座るの禁止します」

私「どういう対策や」

 

そんな訳で現在の社員食堂の様子がこちら。

 

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                  テーブル

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人 人 人 人 人 人 人

 

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                  テーブル

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人 人 人 人 人←こっち側だけ座ってる

 

いやそんなことある?

 

向かい合って座れない分食堂のキャパも半減したので前半後半で社員を2グループに分けて時間差で喫食することになり、一緒に食べてた同期たちと離され1人で黙々と飯を食う日々にやる気が80%ぐらい削がれております。ちさぷらです。

 

殺伐としたオフィスを少しだけ離れて同期でキャッキャウフフする束の間の楽しみを奪われた挙句に周りの人たちの後頭部を見ながら黙々と食事する虚しさが君たちにはわかるだろうか?分からん方がいいです。

 

バレー部四国旅行記の後半を書こう書こうと思っていたら2020年になっていました。早いね

 

2020年の抱負は「ブログの更新頻度を上げる」です。せめて月1ぐらいではね、書けるようにね、していきたいものです。既に3月だけども。

 

というわけで四国旅行後半をどうぞ!

登場人物が分からん人は前回の記事をご参照ください

 

四国旅行2日目。

 

番「今日化粧ノリがめっちゃ良いねん」

私「仕上げてきてるな」

せ「整えてきてるな」

こ「旅行楽しみにしてたんやな」

「私の顔面力は53万です」

私「フリーザ様やんけ」

せ「じゃあ私は?」

番「ヤムチャ

せ「雑魚やん!!!」

番「こあらぱんはクリリン

こ「クリリンwww」

私「なんとなく分かる」

番「ちさぷらはチャオズな」

おい私まで巻き込むなや

そして軒並み戦闘力が低い!

 

番「今日どこ行く?」

せ「観光スポット何ある?」

私「昨日四万十川行ったしなぁ」

せ「調べよ!」

番「桂浜行くか」

こ「行こ行こ!」

 

朝イチで桂浜を目指すことになった我々。

 

「今回海と川しかいってなくない?」

せ「水辺好きすぎるやろ」

 

実は我々は室内スポーツのバレーボールではなくウォータースポーツの方が向いていたのでは…?

 

途中でコンビニに寄って朝ごはんを調達してからいざ桂浜へ。まずは坂本龍馬銅像と写真を撮ってから浜を目指す4人。

 

番「海や!」

せ「海やー!」

(早朝なので)誰もいない砂浜で走り出す番長とせつこ。そしてそれをカメラに収めるちさぷら。「朝ごはん早く食べたいなぁ」って言ってるこあらぱん。

凄いぞ!なんかめちゃくちゃ青春っぽい!

 

番「ジャケ写撮ろうや」

私「また?」

こ「今回写真撮ってばっかりやな」

私「ほんまにな」

いつから食いだおれ旅だと錯覚していた?

 

いつ使うのかも分からない幻の「ジャケ写」を求め、我々は四国の奥地へと飛んだーー…!やけに壮大

 

番「こあらぱんって写真映えするよな」

私「スタイルいいからな。ほら見てこれ」

 

ミラーレス一眼を差し出すちさぷら。そこには青い海をバックに無地の白Tシャツとブルーデニムを颯爽と着こなし自然体の表情を見せるこあらぱんの姿がー…!

 

ユニクロのCMやん」

ファーストリテイリングさん、オファーお待ちしております!

 

ちなみにこの日の服装↓

番長:ネイビーのオールインワン

せつこ:ネイビーのチェックの羽織り、白Tシャツ、デニム

こあらぱん:白Tシャツ、デニム

ちさぷら:ベージュのTシャツにピンクのスカート

 

せ「ちさぷらだけ派手やな」

番「空気読めよ」

「いや先に色着てくんなって言ってや」

皆ダークトーンで揃えてくるとか聞いてないしな。それともアレか?言わずとも伝わり合ってんのか?なんなの?

 

せ「あれ、番長とこあらぱんどこ行った?」

私「あっち歩いてる」

せ「歩くの早!先行きすぎやろ」

私「おーい番長こあらぱん〜」

振り返って20メートルぐらい向こうから流行りのTTポーズを決める番長とこあらぱん。

 

せ「なんかやってる」

私「TT兄弟やってる。遠目から見てもでかいな」

せ「全角のTやん」

全角のT

どうあがいても半角にはなれない悲しみ。

 

ひとしきり海を楽しみ満足したので次の目的地を目指すことに。

 

こ「次どこ行こう」

せ「近いとこがいいよな」

私「近くに観光名所あるって」

こ「どこ?」

私「仁淀川

「また川やん」

ここまで来たら四国の水辺をマスターしようぜ!ってことで仁淀川へ到着。誰もいない川を満喫してから更なる高みを目指した我々は今度は瀬戸内の海を臨めるコーヒー屋(香川県)へ。

 

せ「混んでるから名前書いて待っとこ」

私「オッケー」

こ「待ってる間にそこの海で遊ぼや」

番「誰が一番石遠くまで投げれるかやろや」

26歳にもなって海辺で投石して遊ぶ女4人。もっと他にオシャレな遊びあったやろ

信じられるか?これで普段はちゃんと4人とも社会人やってんだぜ…?

 

私「さすがに呼ばれるの遅くない?」

こ「他のお客さん出てきてるよなぁ」

せ「確認するわ。……あっ!」

私「どうした?」

「30分前くらいに呼出の電話きとった」

アホ〜ッ!

投石してた時間とテトラポットみたいなとこで遊んでた時間全部ムダやったやん!流行りのチルしてただけですやん!ちょっと青春っぽいことしてしまったやん!

せつこが責め立てられながらも案内された珈琲屋さんは店内もメニューもオシャレでめちゃくちゃ良かったです。瀬戸内に行くことがあれば是非。

 

ぼちぼち帰路に着く時間になったので再びこあらぱんの運転で大阪を目指す一行。

 

私「2日間凄かったな。ずっと喋ってた」

番「この4人で遊んだらボケとツッコミどっちもやらなあかんから油断できひん。気抜いたらやられる」

せ「他の友達とはこんなんやらんもんな」

こ「バレー部と遊ぶときだけやんなぁ」

私「えっ他の人とはやらへんの?」

番「せえへん」

せ「せえへん」

こ「せえへん」

私「私もせえへんけど」

「他の子にはもっと優しくするわ」

せ「優しくしてくれたことなんかないねんけど」

私「ないな」

番「優しいで」

せ「バレー部の前では?」

「傍若無人

ドヤ顔で言うことではないよね。

 

この後新大阪駅に着くまでまた4時間くらい喋り続け、途中で瀬戸大橋を渡ってパーキングエリアでちょっと遊び、新大阪駅お好み焼きを食べてから解散。マジで海と川と食べ物しかない2日間でしたが大変楽しかったです。

次は小豆島に行くって話をしてるけどいつになることやら

 

そこそこ下書きが溜まってきてるのでまた近いうちに更新します。お楽しみに!

愛してるとは言い難い

バレー部で四国へ行ってきました。

高校卒業以来10年間、旅行はおろかユニバさえ4人で行ったことなかったのに昨年の金沢旅行から怒涛のハイペースで旅行に行っております。これはみんな素直に言わないだけで前回の金沢福井旅行が相当楽しかったと見た。

ちなみに次回の旅行の行き先ももう決まっております。小豆島です。何でも番長のルーツだそうな。君のルーツはインドなのでは?って聞くと本気で怒られるから良い子のみんなは聞いちゃダメだぞ!

 

「私プライベートで小豆島行ったことないねん」

私「プライベートて」

オフィシャルな瞬間とは一体?

 

というわけでこんにちは、ちさぷらです。

最近バレー部のことしか書いてないけどそれ以外ネタないの?と思われてるかもしれませんが、安心してください。バレー部以外のネタもありますよ。履いてますよのアクセントで

そのうち更新するからね。そのうちね。

イギリス留学編とか大学生編とか社会人編とかね。普通のエッセイ的なやつとかね。色々温めてるネタはあるんですけどね。学生の時と違って会社はコンプラとか色々あるからどこまでネタにしていいものか悩むところやけども怒られなさそうな程度にネタにしていく所存です。やめとけやめとけ

 

気を取り直してバレー部旅行四国編、始まるよ!

 

今回は遠い場所までドライブしたい!というこあらぱんの熱い希望により車で我々4人はこあらぱん号で四国を目指します。

乗せてもらう組(私、番長、せつこ)は早朝8時に新大阪に集合してこあらぱん号の到着を待つ。はずだったのですがー…

 

せつこ「今起きた」 7時15分

アホ〜ッ!

 

初っ端からせつこが遅刻確定。かたや集合時間前にきっちり新大阪に到着していた番長・ちさぷらの2名はロータリーでこあらぱん号を探すことに。

 

私「こあらぱんの車どんなんやっけ?プリウス?」

番「シルバーの車やった気がする」

私「シルバーのプリウスか」

 

〜せつこ合流〜

 

番「遅いぞ!」

せ「マジごめん」

私「朝ごはんせつこのおごりな」

せ「はい」

私「こあらぱんの車どんなんか知ってる?」

せ「緑の車じゃなかったっけ」

正解:赤のフィット

はい全員アウト〜!

 

無事こあらぱん号と合流した我々、淡路島経由で四国上陸を目指す。

 

こ「淡路島のSAで朝ごはん食べよ!」

私「せつこのおごりで食べよ!」

番「おごりなんやったら海鮮丼食べよかな」

私「1200円くらいのやつ食べよかな」

せ「おいやめとけ」

番「海鮮丼じゃなくて神戸牛もアリやな」

私「朝から!?」

番「別にそこまで食べたくないけど朝から神戸牛食べるってネタとして面白いから食べるわ」

「ネタのために全力」

結局淡路ハイウェイオアシスでモーニングを食べました。25歳のお腹に朝から海鮮丼やらステーキやらは重すぎるからね!

 

淡路ハイウェイオアシス、せっかく綺麗な景色が見れるので記念に写真を撮ることに。

 

番「明石海峡大橋バックに写真撮ろうや」

私「ええよ」

こ「番長あの自撮り棒出してや!」

私「持ってきてるん?」

番「当たり前やん」

ここで金沢福井旅行でも大活躍した例の自撮り棒(三脚にもなるやつ)が登場。

 

〜数回の自撮り〜

 

私「どう?撮れてる?」

番「…見えん。近視が強い

私「近視が強いてwww」

番「せつこが半目になった。撮り直し」

せ「えっ」

番「半目職人やな」

半目職人(パワーワード)

 

そんな半目職人せつこが半目にならない写真を求めて数回自撮りを繰り返す我々。数打ちゃ当たる方式

 

私「そういやミラーレス一眼買ってん。これで自撮りも出来るで」

番「撮ろうや」

私「あれ?せつこは?」

こ「お菓子買いに行った」

番「今のうちに撮ろうや」←すぐこういうこと言う

こ「ひどい笑」

私「待って、腕の長さ足らんくてこあらぱんが映らん

番「自撮りも出来ひんのか」

お前らが背高いからだよ!!

こあらぱんと私は23センチ差

 

ろくに自撮りも出来ない女だと思われかねないので自身の名誉のために言っておきますが、私、自撮り出来ます。何のアピール

 

腹ごしらえも済ませ一通り写真を撮ったところで、淡路ハイウェイオアシスを出発し四国上陸を目指して高速を飛ばす我々。

 

こ「目的地どこにする?」←カーナビをいじりながら

番「高知やろ」

こ「高知のどこ?」

せ「ホテル?」

私「ホテルは高知市やで」

番「てか今日なにするんやっけ」

私「四万十川行くんじゃないの?」

こ「そうなん?」

番「カツオ食べに行くんやと思ってた」

誰も行き先を知らないという恐怖

 

そう、今回は全くのノープラン旅なのである。とりあえず悩んでいる時間が勿体ないので香川を経由して昼食のうどんを目指すがてら、行き先を考えることに。

 

私「四万十川行きたい」

番「日本一の清流な」

せ「昨日雨やったから四万十川増水してんちゃう?」

「日本一の濁流」

私「濁流www」

 

ちなみにこのとき前日はめちゃくちゃ雨降ってたのに旅行の2日間だけ快晴やったんですよね。ザ・強運の持ち主

果たして日本一の清流の姿は拝めるのか?四万十川での我々についてはまた後ほど。

 

〜道中〜

番「今日化粧ノリがめっちゃ良いねん」

せ「仕上げてきてるな」

こ「整えてきてるな」

私「旅行への意識高いな」

番「可愛いは作れるんやで。…そう、可愛いは作れる!キャンメイクトーキョー(声マネ)

せ「突然スイッチ入ったwww」

キャンメイクの回しもんかよ」

この後も事あるごとにキャンメイクの回し者になる番長。CMのオファーお待ちしております

 

香川までの道中(約3時間)、こんな調子で喋り続ける我々4人。無事に香川に辿り着き、うどんを食してから再び高知への高速をぶっ飛ばす。

 

こ「四万十川着くの18時やって」

私「えっ」

せ「遠!」

こ「あと5時間あるな」

勘の良い方はお気づきかもしれませんが、そうです。このあとも4人は車内で5時間ひたすら喋り続けます。あとはたまにBGMに合わせて踊り回る(主に番長と私)

 

こ「四万十川行ったら何する?」

私「とりあえず写真撮ろ」

「ジャケ写撮ろうや」

ジャケ写?

せ「ジャケ写って何?」

私「いつCD出すことになったん」

番「ええやんCD。ユニット名は私立芋ヶ丘女学院」

私立恵比寿中学みたいに言うなや

 

予定より少し早い17時半頃、四万十川へ到着。

 

私「四万十川やー!」

せ「濁流なってる!?」

私「いやギリギリ清流!」

こ「番長写真撮って!」

ここでも大活躍する番長のハイスペック自撮り棒。

 

四万十川行ったことある方なら分かるかもしれませんが、四万十川には沈下橋という低めの橋がかかってて、そこから写真が撮れるんですね。我々が行ったのは佐田沈下橋というところで、川に橋がかかってるだけなんで、橋から落ちたらそのまま川にドボンというスリリングな場所でして。そこに果敢にも三脚スタイルの自撮り棒を立てかける番長。

 

せ「これ倒れたら終わりやんな」

私「そんなギリギリに置いていけるか!?」

番「倒れる前に撮るぞ!」

自撮りするだけなのにやたらとスリリング!

一回強風に煽られて自撮り棒が倒れるという肝を冷やした瞬間もありましたが、空気を読んで橋側に倒れたので事なきを得た我々。

その後、色々と場所を変えながら記念写真を撮り続ける。ここで私のミラーレス一眼が火を吹きます

 

私「見て!こあらぱんのめっちゃ良い写真撮れた」

せ「見して。ほんまや!いい写真!」

「ファンモンのジャケ写やん」

せ「ファンモンのジャケ写www」

私「タイトルは?」

「雑草魂」

私立芋ヶ丘女学院待望のファーストシングル『雑草魂』、NOW ON SALE!しません

 

悔しいことに彼女たちスタイルがいいから写真映えするんですよね。被写体としては最高なんだよね。羨ましいね

一通り写真を撮って満足したところで、ぼちぼちホテルを目指すことに。

 

こ「ホテルの場所どこ?」

私「住所調べるわ」

ここで私はあることに気づく。

私「ホテル、…運動公園の中にあるわ」

番「運動公園www」

「合宿やん」

こ「部活で使ったことあるやつやん」

ごめんて。女4人で布団並べて寝れる部屋でご飯なしで安いところって言ったらここしかなかったんやって。みんなで初心を思い出そうぜ!部活しかやってなかったあの頃をさ!

 

四万十川から車を走らせること約1時間半、ホテルへ到着。本間に公園の中にあった

 

運動公園から繁華街まで結構な距離があるのでタクシーを呼ぶことに。

 

運転手「どこから来たの?」

私「大阪です」

運転手「何しに来たの?大会とか?」

「普通の旅行で来ました」

運転手「えっ?」

ごめんて。まさか運動公園の中とは思わんかったんやって

ちなみにこのホテル、他の宿泊者はゲートボールの大会のおじいちゃんおばあちゃん集団とか、部活で来たであろう高校生とかで、明らかに旅行気分の我々めっちゃ浮いてる

 

地元の居酒屋でカツオのたたきを思う存分食べ、酒を飲み、満足したところでホテルへ帰る4人。時刻は夜の22時半。ホテルの車の通用門はもう閉まっているのでタクシーを降りてホテルを目指し徒歩で運動公園の中を進んでいく

 

真っ暗

 

私「待ってめっちゃ怖いんやけど」 

せ「何で高知まで来て肝試ししてるん」

こ「BGMかけよう!」

真っ暗な公園に突如響き渡る嵐/truth

ふ、不穏〜〜〜!

 

私「曲のチョイス!」

こ「だってみんな嵐好きやん」

私「もっと他にあったやろ!」

BGMのおかげで不穏な空気を漂わせたままホテルに到着。酔った勢いでの肝試し、ダメ絶対 良い子のみんなは真似しちゃダメだぞ☆

 

こうしてバレー部初の四国旅行1日目が終了。2日目はあんなところやこんなところへ行きます。またの更新をお楽しみに!

 

カモンベイビー福井

そろそろ梅雨どきですが皆様いかがお過ごしでしょうか。私は最近コンタクトに変えてピアス開けてまつ毛パーマかけて髪の毛をボブに切りました。怒涛のイメチェン。

 

一気に変えすぎて「どんな心境の変化?」って会社の人に聞かれるけど特に何かあったわけでもなく。強いて言うならコンタクトに変えてみたら今までメガネで誤魔化せてたあれやこれの誤魔化しが利かなくなったとでも言うべきか。世間から10年くらい遅れてやる気スイッチが入っただけです!イェー!

 

当たり前ですがコンタクトにして髪型を変えたところで劇的美人になるわけでもなく。

 

コンタクトに変えてから会った他部署の人

「なんか顔…すっきりしたよね」

 

素直に顔が薄いですねって言ってくれよォ〜!(心の声)

その優しさが逆に痛い!ってとき、あるよね。

 

そんなわけでどうもこんばんは、ちさぷらです。社内顔が薄い顔ランキングがあれば上位10位以内には食い込める自信があります。逆にこれぐらいしか上位に食い込めるものがない(悲しい)

 

というわけで25歳も半ばに差し掛かった今頃に自分磨きに勤んだ結果、コンタクトでピアス開いててまつげがちょっと上がってるボブヘアーの芋娘になりました。いい加減に何とかならんのかと思うけどもうどうにもならないんですよね。芋娘の呪いは根深い!

 

さて、実に8ヶ月ぶりの更新でございます。

いつのまにか年明けて元号も変わってたね。

新時代の幕開けですね。令和のちさぷらもとうぞよろしくお願い致します。

 

それにしても何でこのタイミングでようやく更新する気になったか、って?

明日からバレー部旅行第2弾だからだよ!

 

というわけでいい加減にバレー部旅行2日目、ドキドキワクワクの福井編を書きます。

バレー部旅行?なんのこっちゃ?って人は前回の金沢編の記事から見てね

 

金沢でしこたま呑んで歩いて食べた我々。部屋でごろごろしているときにふとあることに気付く。

 

「明日もう行くところなくない?」

なんと我々はその健脚で金沢の主要なスポットを1日で全て制覇してしまったのだ!さすが全員元運動部!

 

参考までに行ったところリスト

この間全部徒歩移動。そら疲れるわな

 

交通費をケチってその分浮いたお金でうまいメシを存分に喰らい、酒をあおるように飲む。どうやらこれが我々のスタイルのようです。

 

ここで本題、旅行1日目にして次の日にやることがない。金沢1日で回りきるとはさすがに想定してなかった

そこで我々は妙案を思いつく。

そうだ、福井に行こう 突然の飛躍

 

というわけで急遽レンタカーを予約してバレー部旅行福井編が開幕。運転は「遠い場所までドライブがしたい!」とかねがね熱い希望を語ってくれていたこあらぱんが行き帰りを担当。他の3人?ガヤ要員だよ!

 

金沢駅→福井の恐竜博物館まで約1時間半の道中、とりあえずBGMを流すことに。

 

トップDJは番長。選曲:AGEHA/GENERATIONS

知ってた。まあかけるやろうなと思ってたよね。その後も偏ったプレイリストを再生する番長。ちなみに我々はこの偏った選曲でもカラオケで鍛えられてるおかげでほとんどの曲を振り付きで踊りつつ歌うことが出来ます。よく訓練されたオタク

 

番長が何曲か自分のプレイリスト再生した後。

番「飽きた。誰か違うやつかけて」

せ「私がかける!」

〜せつこのスマホから流れだす懐メロの数々〜

 

番「なんやこの選曲」

せ「懐かしいやろ!」←ロマンスの神様を流す

番「なんで冬の歌やねん」

せ「えっじゃあ違うやつかけるわ」←曲変更

番「…別に変えんでもいいのに」

せ「えっ」

「こんなとこでツンデレ出すなや」

こ「ヒィwww」←運転しながら爆笑

 

季節外れのロマンスの神様をコーラスし終わった後、突然流れだすUSA/DA PUMP

 

せ「!? 番長にBluetooth取られた

私「そんなことある?」

初めて聞いたぞBluetooth泥棒なんて!なんて奴だ!

 

こんな調子で自分の仕事をきっちり果たすガヤ要員3人。あれよあれよという間に恐竜博物館に到着。

恐竜博物館の感想、デカい。

何がデカいって恐竜もデカいけどまずバレー部がデカい。行き交う人々の頭一つ抜けてる。

背の高い順にこあらぱん175センチ→せつこ170センチ→番長164センチ→ちさぷら152センチ

 

恐竜博物館の展示をひとしきり見てる間。

こ「この恐竜せつこに似てる」

私「似てるか?」

番「似てるな」

「顔が平たいだけやん!」

どんな恐竜か気になる人はマイアサウラで検索お願いします🦖

 

恐竜博物館、とても良かったのでオススメ。25歳女でも少年になれるしめっちゃ楽しい。

思う存分博物館を楽しんだ後、我々は次の目的地へ。

 

私「次どこ行く?」

こ「お腹空いた!」

私「昼ごはん食べよか。何食べたい?」

こ「ソースカツ丼と蕎麦。両方!」

「バケモンかよ」

 

しかし調べた結果ソースカツ丼と蕎麦の両方を食べれるお店があったのでそこを目指すことに。ボリューミーやと思ったけど意外と食べれて美味しかったです。ハーフサイズずつ頼むのが主流な中でこあらぱんがレギュラーサイズ頼んでてフードファイターになれるのでは?とちょっと思った。オファーお待ちしております

 

その後、スピリチュアルな何かが我が身に起こることを期待して神社に向かった我々。石畳を登ってお参りした後、何やら森の奥へ進んでいく人たちを発見。どうやら上の方に本殿?があるらしい。

 

せ「ついてってみよや」

私「マジで?」

番「行ってみたい」

やたらと山登りに乗り気なせつこと番長。急遽山道(舗装されてない)を登って真偽不明の本殿を目指す。

 

〜10分くらい経過〜

 

ガチの山道(傾斜あり)が出現。

私「あかん!滑る!あかん!」←足滑らせそうで必死

こ「あかん!!」←巻き込まれたら死ぬので必死

ここで何かを悟った2人。

私「本殿なさそうじゃない?」

こ「やんなぁ」

私「諦めよ。下降りよ」

こ「そうやな。諦めが肝心

しかしここで諦めることを知らない2人がー…

 

せ「私らもうちょっと上まで行ってみるわ!」

番「行ってくるわー」

私「何であんなにやる気なん」

こ「さすが体育教師(せつこ)やなぁ」

ずんずん登っていくせつこと番長を尻目に時には諦めることの大切さを知っている我々2人は来た道を戻って山の麓へ。残りの2人が帰ってくるまで野良猫と戯れたりして暇をつぶす。

 

こ「あ!帰ってきた!」

私「おかえり」

番「結局頂上まで登ったわ」

私「本殿あった?」

「なかった」

やっぱり\(^o^)/

 

知らんおじさんが「絶対この上に本殿があるはず!」って力説してたけど彼は辿り着くことが出来たんやろうか…。本殿の真偽は結局謎。

 

その後、少しだけ時間が余ったので永平寺に行くことに。

 

私「行ってもお参りする時間なくない?」

「行って車から見るだけにしよ」

私「マジかよ」

こ「いいよ!」

運転手が乗り気なので勢い余って永平寺へ。本間に車から見るだけでお参りすることなく金沢駅へUターンして、解散。

これにてバレー部の金沢・福井旅行が終了。

 

ちなみにこういう行ってすぐ帰るだけのとき、「デンして帰る」って私の地域やと言うんやけど他の地域やと通じるんですかね。大学で全然通じんくてまさか方言?って思ったんやけども。知らんと使ってて通じんくてびっくりする言葉ってあるよね。

 

というわけで10年越しのバレー部初旅行が幕を閉じました。一から十までカオスでした。

明日から我々4人は四国へ行きます。梅雨入りしたのにピンポイントで土日だけ晴れる模様。日本一の清流らしい四万十川の姿は果たして拝めるのか…

 

落ち着いたらきっとまた四国旅行のレポも書くので、次回もお楽しみに!乞うご期待!

おしまい。